海外FX業者を使うにあたり、スキャルピングに興味があったり、すでにスキャルピングに取り組んでいるトレーダーも少なくないでしょう。海外FXならではのハイレバレッジを使ったスキャルピングでは、少ない資金から多額の利益をあげることも可能なため、スキャルピングがしたくて海外FX業者を選んでいる、と言うトレーダーも多いかもしれませんね。
しかし海外FXとひと言で言っても、業者の特徴はさまざま。たとえ優れたトレード技術を持っていても、スキャルピングに向いていないFX業者でトレードしてしまうと、思うように利益を上げられない可能性もありますね。
そこで本記事では、海外FXでスキャルピングする際に重視すべきポイントと、その条件を満たしているおすすめ業者を詳しく紹介したいと思います。
海外FXでのスキャルピング
スキャルピングとは、主に数秒から数分以内にエントリーから決済までが完了する、短い時間軸を使用したトレード方法の1種です。それ以外のトレードスタイルとしては、1日以内または数日間ポジションを保有する「デイトレード」、数日から数週間以上の長期間ポジションを保有する「スイングトレード」などがありますね。
スキャルピングは他のトレード方法と比べて、取引回数が多くなりやすい特徴があります。国内FX業者では取引方式の理由から、短時間での頻繁なトレードを禁止している場合が多く、スキャルピングができない/やりづらいのが現状と言えるでしょう。それに対して海外FXは、取引方式の理由からトレード方法に制約が少ない場合が多いため、スキャルピングには海外FXの方が向いている、と言うことができます。
さらにレバレッジの高さも、海外FXでスキャルピングすべき理由のひとつですね。国内FXの25倍レバレッジでは、いくら高頻度に取引を行っても、原資金に対してそこまで大きく稼げるものではありません。特に薄利を積み上げてようなスキャルピングとは非常に相性が悪いです。
一方で、海外FXの500倍や1000倍というハイレバレッジであれば、小資金でもロット数を上げやすく、そうなると数pipsの利幅でも大きな額になりますね。資金効率が非常に良く、爆発的に稼げる可能性が高くなるため、海外FXとスキャルピングの相性はかなり良いと言えますね。
スキャルピングで重視するポイント
前述の通り、スキャルピングには国内FX業者よりも海外FX業者のほうが向いています。しかし、すべての海外FX業者がスキャルピングに向いているわけではありません。まずは、スキャルピングをする場合に重視したいポイントを説明したいと思います。
スキャルピング禁止をしていないこと
まずは基本的かつ最も重要なことですが、スキャルピングを禁止している業者を選んではいけません。そのような業者でスキャルピングをした場合、何らかのペナルティが課せられる恐れがあります。
多くの海外FX業者が「よくある質問」や「FAQ」コーナーを用意していますので、ここでスキャルピングを禁止しているかどうかを確認するようにしましょう。例えばXMの場合は、下記のように「スキャルピングを禁止していない」ことが明記されています。
ただし海外FX業者ということで、公式サイトが日本語化されていない場合もありますし、よくある質問への記載がないこともあります。そのような場合は、カスタマーサポートへ直接問い合わせるようにしましょう。
取引コスト(スプレッド・取引手数料)が安いこと
スキャルピングは薄利を積み重ね、取引回数が多くなりやすいトレード方法です。そのため、1回のトレードにかかる取引コストを無視することはできませんね。STP口座(手数料無料のスタンダード口座)の場合はスプレッド、ECN口座(スプレッドが狭い代わりに手数料が発生するノースプレッド/ゼロスプレッド口座)の場合はスプレッド+取引手数料が、この取引コストにあたります。
例えばSTP口座において、ある通貨ペアのスプレッドが、業者Aは1pips、業者Bは1.8pipsだとしましょう。1lot=10万通貨で10回のスキャルピングを行なった場合、どれくらい取引コストに差が出てくるのかをまとめると以下の表のようになります。
業者A | 業者B | |
スプレッド | 1pips | 1.8pips |
取引10回のスプレッド合計 | 10pips | 18pips |
10万通貨でのスプレッド分総額 | 10,000円 | 18,000円 |
この表はあくまで概算ですが、業者Bを使っていた場合は、業者Aを使った場合に比べて、8pips/8,000円のマイナスが出ている、と言うことになります。同じトレードをしたとしても、使う業者が違うだけでトレード成績・絵利益の上げやすさに影響が出てしまう、と言うことがよく分かりますね。
また、ECN口座の場合は、実際のスプレッドに手数料を加えた総取引コストで考えることが重要です。1ロット(10万通貨)あたりの往復取引の手数料は、業者によって異なりますが、おおむね5〜10ドル。これをスプレッドに加算することで、本来の取引コストが算出できるというわけですね。
1ドル=100円と仮定した場合、取引手数料をpipsに換算すると、10ドル=1pipsとなります。往復取引で10ドル/1ロットの手数料の場合は、取引の度に1pips分のコストがかかっている、と言えますね。これを考慮した上で、スプレッドが狭く往復手数料10ドルの業者と、スプレッドが標準的で往復手数料が5ドルの業者の取引コストをまとめると以下のようになります。
業者A | 業者B | |
スプレッド | 0.6pips | 1.0pips |
取引手数料 | 10ドル=1pips | 5ドル=0.5pips |
総取引コスト | 1.6pips | 1.5pips |
業者Aの方がスプレッドが狭いにも関わらず、総取引コストでは業者Bよりも高くなってしまいますね。このように仮にスプレッドが狭い業者であっても、手数料を考慮すれば取引コストが高くなる場合もありますので、ECN口座で取引コストを考える場合は、必ずスプレッドと取引手数料の両方を確認するようにしましょう。
STP口座とECN口座の特徴や違い、それぞれのメリット・デメリットは下記に詳しくまとめています。
取引方式がNDDであること
多くの海外FX業者が、取引にNDD方式を採用しています。NDD方式とは反対に、DD方式と言う取引方式もありますが、違いを簡単にまとめると以下のようになりますね。
NDD方式 | 多くの海外FX業者が採用している取引方式。インターバンク市場とトレーダーが直通しているため、透明性の高いトレードができる。NDD方式を採用している業者の特徴として、スキャルピング禁止などの取引制限を設けていないことも挙げられる。 |
DD方式 | インターバンク市場とトレーダーの間に、FX業者が仲介している方式。顧客の注文を業者が一旦受けるので、サーバーダウン防止などを理由に、短時間で膨大な注文を受ける可能性があるスキャルピングを禁止している場合が多い。 |
国内FX業者に代表されるようなDD方式では、基本的にスキャルピングは禁止、もしくは歓迎されません。なぜならインターバンク市場とトレーダーの間を、FX業者が仲介する形になるため、トレーダーに高速スキャルピングをおこなわれてしまうと、FX業者側のカバーが間に合わず、業者自身が損失を被る可能性が高くなってしまうためですね。
スキャルピングだけに限らず、EAを利用した自動売買を禁止しているような業者は、DD業者である可能性が非常に高いです。このような業者でスキャルピングをおこなうと、最悪の場合は規約違反を理由に口座凍結されてしまいますし、そうでなくても意図的なスリッページ、リクオート(約定拒否)など、トレーダーにとって不利な状況に追い込まれる可能性もあります。
そのため、スキャルピングを行うのであれば、必ず取引の透明性が高いNDD方式を採用しているブローカーを利用するようにしましょう。
約定力が高いこと
スキャルピングは、短い時間で小さな利幅を積み重ねる方法です。そのため、狙ったところでエントリーし、狙ったところで決済できることは非常に重要であり、FX業者には早くて確実な約定力が求められます。注文ボタンを押してもなかなか約定できなかったり、リクオートが起きるようなFX業者は、スキャルピングには向いていません。
ただし、こればかりは実際に本番口座を利用してみないと判断が難しいポイントでもありますね。例えば多くの大手金融機関が利用しているEQUINIX(エクイニクス)社のデータセンターにサーバーがあることなど、判断材料はいくつか挙げられますが、これも必ずしも正確とは限りません。なぜなら約定力にはサーバースペックや物理的な距離など、様々な要因が関係してくるためです。
今回紹介するスキャルピング向きの海外FX業者は、実際に利用して約定力の高さを実感しているブローカーですが、他の業者の利用を検討する場合は、なるべくデモ口座ではなく本番口座で(デモ口座と本番口座のサーバーが別の場合が多いため)試しにトレードを行って、約定力を確かめることをおすすめします。
約定力が高いことによるメリットや海外FX業者の約定力比較、おすすめ業者は下記で紹介しています。
約定力をより高くするための方法として、VPSを利用するという手段もあります。海外FXでVPSを利用するメリットや各社の利用条件、無料で利用できるおすすめ業者などは下記の記事で紹介しています。
スキャルピングにおすすめの海外FX業者
スキャルピングで重視したい4つのポイントを解説しましたが、実際にこれらの条件を満たしている業者としては、以下の4つの海外FX業者がおすすめです。
- Axiory
- TitanFX
- XM
- Tradeview
ここからはそれぞれの特徴やおすすめのポイントを説明していきたいと思います。
Axiory
Axioryは、スプレッドの狭さ、約定力の強さ、そして誠実さを感じられるサービス展開を特徴にしている海外FX業者です。
スプレッド・取引手数料ともにトップクラスの低さ
Axioryのスプレッドの狭さ、取引手数料の安さは、業界トップレベルです。通常タイプのスタンダード口座と、ECN口座であるナノスプレッド口座の、主要通貨ペアのスプレッドは下記のようになっていますね。
スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 | |
ユーロドル | 1.1pips | 0.7pips(0.1pips) |
ポンドドル | 1.4pips | 1pips(0.4pips) |
ドル円 | 1.3pips | 0.8pips(0.2pips) |
※2020/02/07 17時台のリアルタイムスプレッド
※ナノスプレッド口座は取引手数料を含めた実質のスプレッドを記載。カッコ内は手数料を抜いた表示スプレッド。
ナノスプレッド口座はもちろん、スタンダード口座でもかなり狭いスプレッドを提供していることがわかりますね。またナノスプレッド口座の取引手数料は、1ロットごとの往復注文で6ドルと、こちらも低価格を実現しています。
cTraderの利用ができ高度なNDD取引が可能
Axioryでは標準的な取引プラットフォームであるMT4がもちろん使用可能ですが、それとは別にcTraderという高機能ツールを利用できる口座も提供しています。
cTraderとは、ロンドンのSpotware Systems Ltdによる次世代のプラットフォーム。ECNでのトレードを前提としており、ディーリングディスクを仲介せずに、透明性が高くなおかつ迅速なインターバンク市場へのアクセスを可能にしています。
ワンクリック注文への対応や、ポジションの複数決済・分割決済・建玉変更などにも対応しており、特にスキャルピングトレーダーにとっては、かなり利用価値の高いプラットフォームと言えるでしょう。cTraderに対応した海外FX業者はまだ数が少ないため、それだけでもAxioryを使う意味があると言っても過言ではありません。
cTraderの特徴やメリット、MT4との違い、対応する海外FX業者は下記の記事に詳しくまとめています。
約定率99.98%を誇る約定力の高さ
Axioryは、金融インフラとして世界最大を誇るEQUINIX(エクイニクス)社のバックボーンを使用することで、約定率99.98%と言う高い約定実績を上げています。約定スピードやスリッページ率なども公式ページ内で公開しており、その透明性の高さも信頼に値しますね。
実際に利用してみた感想としても、その約定力の高さは実感できるレベルであり、まさにスキャルパーにとってこれ以上の環境はないと言えるでしょう。
Axioryの全体的な評判や特徴、メリット・デメリットは下記で詳しく解説しています。
TitanFX
TitanFXは、ボーナスなどのキャンペーンを行わない分、質の高い取引環境をトレーダーに提供している気鋭の海外FX業者です。
スプレッド・取引手数料はかなり低め
TitanFXもスプレッドの狭さに定評がありますね。スタンダード口座と、ECN口座であるブレード口座の主要通貨ペアのスプレッドは下記のようになっています。
スタンダード口座 | ブレード口座 | |
ユーロドル | 1.2pips | 0.9pips(0.2pips) |
ポンドドル | 1.57pips | 1.27pips(0.57pips) |
ドル円 | 1.33pips | 1.03pips(0.33pips) |
※ブレード口座は取引手数料を含めた実質のスプレッドを記載。カッコ内は手数料を抜いた表示スプレッド。
ブレード口座はもちろん、スタンダード口座でも狭いスプレッドを提示していますね。ブレード口座の取引手数料は、1ロットの往復取引で7ドルとなっており、Axioryよりは高いものの、業界の中でもコスト低めの水準となっています。
高速で透明性の高いNDD取引
TitanFXの特徴は、最新技術に裏付けされた質の高い取引環境にあります。その取引サーバーの設置場所は金融の中心地であるウォール街から地理的に近い距離にある、エクイニクス NY4ファイナンシャルデータセンター内。ここでトレーダーの注文は直接リクイディティプロバイダー(FX業者にレートを提示し、注文を受け付ける銀行のこと)に流されます。
この取引環境の質の高さが、高い約定力へと直結しているというわけですね。もちろん実際に利用してみても、ストレスなくかなり高速に約定します。もちろん超短期スキャルピングやEAによる自動売買に対しての制限も一切なく、高速かつ透明性の高いNDD取引を行うことができます。
TitanFXの全体的な評判や特徴、メリット・デメリットは下記で詳しく解説しています。
XM
日本で最も人気がある海外FX業者XM。その実力は世界的にも高く評価されており、ビギナーからベテランまで、どのレベルのトレーダーでも安心して取引できるFX業者ですね。約定力にも定評があり、全取引の99.35%が1秒以下のスピード執行され、リクオートも注文拒否もありません。
XMポイントによる取引コストの還元
XMのスタンダード口座のスプレッドは、今回おすすめする海外FX業者に比べると、実はそれほど狭いわけではありません。実際に主要通貨ペアの平均スプレッドは、以下のように広めですね。
スタンダード口座 | |
ユーロドル | 1.6pips |
ポンドドル | 2.4pips |
ドル円 | 1.6pips |
しかし、XMで忘れてはならないのはXMポイントによるボーナス還元。取引量に応じて最大6.66ドル相当のボーナスがキャッシュバックされる仕組みが存在するため、それを考慮した場合、実質的な取引コストは業界屈指の安さになります。
他にもAxioryやTitanFXには用意されていない口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、豊富なボーナスキャンペーンも用意されており、うまく活用すればスキャルピングトレーダーにとって大きなメリットになりますね。この充実したキャンペーンは、今回紹介する他の海外FX業者にはない、XMの大きな魅力の1つと言えます。
XM Zero口座による低スプレッド取引も可能だが、、
XMにも低スプレッドのECN口座であるXM Zero口座が用意されており、こちらはスタンダード口座と異なり狭いスプレッドでのトレードが可能です。
XM Zero口座 | |
ユーロドル | 1.1pips(0.1pips) |
ポンドドル | 1.3pips(0.3pips) |
ドル円 | 1.1pips(0.1pips) |
※取引手数料を含めた実質のスプレッドを記載。カッコ内は手数料を抜いた表示スプレッド。
ただXM Zero口座の場合、1ロットの往復取引ごとに、10ドルの取引手数料が必要ということで、他のブローカーに比べるとやや高く設定されていますね。そのため総取引コストでは、やはり他のブローカーに劣ってしまいます。
またXM Zero口座では、口座開設ボーナス以外のキャンペーンは対象外となっている点はやや残念と言えるでしょう。個人的にはスキャルパーであっても、XMポイントによるキャッシュバックを狙ったスタンダード口座の利用をおすすめします。
Tradeview
Tradeviewは、特定の口座において非常に安い取引コストを実現している海外FX業者ですね。Axiory同様にcTraderへも対応するなど、スキャルピングトレーダーからの支持も厚いブローカーです。
もちろん約定力の高さも折り紙つき。エクイニクス社のデータセンター「LD4」に設置されてた取引サーバーと光ファイバーによる高速回線を構築しており、サクサクと約定します。
取引コスト(スプレッド・取引手数料)の安さは海外FX随一
Tradeviewには、スタンダード口座とECN口座(ILC口座/cTrader口座)の2種類の口座が用意されています。このうちスタンダード口座の平均的なスプレッドは1.8pipsといたって普通なのですが、特筆すべきはILC口座ですね。こちらのスプレッドは下記のようになっています。
ECN口座 | |
ユーロドル | 0.5〜0.6pips(0〜0.1pips) |
ポンドドル | 0.9〜1.1pips(0.4〜0.6pips) |
ドル円 | 0.7〜0.8pips(0.2〜0.3pips) |
※2020/02/10 16時台のリアルタイムスプレッド
※ILC口座は取引手数料を含めた実質のスプレッドを記載。カッコ内は手数料を抜いた表示スプレッド。
スプレッド自体がかなり狭いことに加え、取引手数料も1ロットの往復取引あたりでわずか5ドルと、今回紹介するブローカーの中では最安。総合的な取引コストの安さでは、Axioryを抑えてトップであり、まさにスキャルパーにとってかなり魅力的な口座と言えます。
口座の制限はやや厳しい
取引コストにおいては、最安を誇るTradeviewですが、口座そのもののスペックとしてはやや他ブローカーに劣る面もあります。例えばECN口座のひとつであるILC口座ではレバレッジが200倍に制限されており、これではハイレバレッジを十分に活用できませんね。
もうひとつのECN口座であるcTrader口座であれば400倍までレバレッジを上げることが可能ですが、入金額10万円以上の条件があり、これも人によってはややハードルが高いと言えるでしょう。さらに両口座ともロスカット水準が証拠金維持率100%以下とかなり高めに設定(他ブローカーは20%程度)されており、この点も気になるポイントです。
資金を10万円以上用意でき、資金管理もしっかり行えるトレーダーであれば、Tradeviewの取引コストの安さはかなり魅力的ですが、そうでない場合は他のブローカーの利用をおすすめします。
Tradeviewの全体的な評判や特徴、メリット・デメリットは下記で詳しく解説しています。
cTraderに対応したスキャルパー向け海外FX業者AxioryとTradeviewの比較は下記をご覧ください。
ロスカット水準が高いことによるデメリットなどは下記で詳しく解説しています。
まとめ
スキャルピングのトレード技術はあるのに、なかなか利益を上げられないというトレーダーは、ぜひメリットが多い海外FX業者を利用するようにしましょう。特に今回紹介した4社はスキャルパーに非常におすすめできる海外FX業者です。
ただし注意して欲しいのは、スキャルピングは短期間で大きな利益を出せる可能性がある一方、技術が未熟なうちは、同じく短期間で損失を出しやすいトレード手法だということ。これはいくら海外FX業者のスペックが優秀であっても、カバーすることはできません。そのため、慣れていないうちは少なめのロットで取引を行い、十分な技術が身についてから、ロットを上げていくと良いでしょう。
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