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FXGTのゴールド(XAUUSD)取引|メリットや稼ぎやすさ、スプレッド・レバレッジなどの取引条件、取引方法などを総まとめ!

FXGT

2019年に設立された新しい海外FX業者でありながら、ボーナスなどのサービスや仮想通貨取引環境で注目されるFXGT。2022年8月からは、ゴールド、ほとんどの仮想通貨ペア、株価指数でスワップフリー(スワップポイントが0)となることを発表し、さらに取引しやすい業者になったと言えるでしょう。

FXGTでゴールドを取引するメリットとしては、上記のスワップフリー以外に、最大レバレッジ1000倍やボーナス利用可などもありますね。FXGTではすべての口座タイプでゴールド取引が可能なので、少ない証拠金からゴールドを取引してみたい人にとっては、ミニ口座を利用するなどの選択肢があるのも魅力でしょう。

本記事では、そんなFXGTでのゴールド取引について、メリットや取引条件を詳しく解説。1pipsあたりの損益や必要証拠金についても分かりやすく説明しているため、FXGTでのゴールド取引に興味がある人はぜひチェックしてください。

FXGTでゴールドを取引するメリット

FXGTでは、実際の金を売買するのではなく、FXと同様に差金決済取引によってゴールド(XAUUSD)を取引できます。

まず最初に、FXGTでゴールドを取引するメリットを以下の項目から確認しましょう。

  • スワップフリーで取引できる
  • レバレッジは最大1000倍。ゼロカットにも対応
  • 口座開設ボーナスや入金ボーナスを利用して取引可能
  • ミニ口座でも取引できる

スワップフリーで取引できる

FXGTでのゴールド取引の最大のメリットとも言えるのが、このスワップフリー取引でしょう。2022年8月1日よりFXGTは各種銘柄のスワップフリーを実施しており、ゴールドも対象銘柄に含まれています。

ゴールドのスワップポイントは、一般的にロングでマイナスになり、ロングとショートのスワップレートの合計値でもマイナスになるため、基本的には日をまたいでポジションを保有する際のコストとなります。スワップフリー取引によりそのコストがなくなるというのは、非常に魅力的ですね。

ゴールド取引が可能な他の主要海外FX業者でも、このようなスワップフリー取引は基本的にはできないことの方が多いため、FXGTならではのメリットと言えます。

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レバレッジは最大1000倍。ゼロカットにも対応

FXGTのゴールド取引では、最大レバレッジは1000倍となっています。海外FX業者によっては、ゴールドに個別のレバレッジを設定している場合もありますが、FXGTは為替FXと同じように、口座の最大レバレッジでゴールドを取引できますね。

最大レバレッジが高いことで、ポジションを持つための必要証拠金を少なくできたり、少ない証拠金でもロット設定の幅を広げられたりなどのメリットがあります。つまり非常に資金効率の良い取引ができると言えるでしょう。

また、高い実効レバレッジをかけて取引した場合、急な値動きによってロスカットが間に合わず口座内の証拠金以上の損失が出る場合がありますが、そんな時でもFXGTではゼロカットがあるので入金額以上の損失は発生しません。追証を心配せずにゴールドを取引できることも、FXGTのメリットでしょう。

口座開設ボーナスや入金ボーナスを利用して取引可能

FXGTでは、以下のような各種ボーナスを使ってゴールドを取引できることも魅力です。

  • 口座開設ボーナス
  • 初回入金100%ボーナス(最大7万円)
  • 通常入金20%ボーナス(上限120万円)
  • 通常入金30%ボーナス(30万円以上入金時に獲得可能。上限120万円)

FXGTでボーナス利用可能な口座タイプは、スタンダード+口座、ミニ口座などが主で、ボーナスによってはセント口座やFX専用口座でも利用可能です。ただし、ECN口座やプロ口座などの低スプレッド口座はボーナス対象外となっているため、注意してください。

ミニ口座でもゴールドを取引できる

FXGTのスタンダード+口座などでは、ゴールドの契約サイズ(コントラクトサイズ)は「1ロット=100オンス」ですが、ミニ口座とセント口座では、「1ロット=1オンス」となっており、通常の1/100のサイズで取引できます。

ボラティリティの高さが魅力のゴールドですが、裏を返せば損益の波が大きくなりやすいとも言えます。FXGTではミニ口座で少量から取引できるので、初心者でも気軽に挑戦しやすいでしょう。

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FXGTのゴールド取引条件

ゴールドはFXと取引条件が似ているため、FXトレーダーにとっても選択しやすい銘柄です。

ここからは、スプレッドや取引時間、1pipsあたりの損益など、FXGTでゴールドを取引する場合の条件を、以下の項目から確認していきたいと思います。

FXGTでのゴールドのシンボル

FXGTでのゴールドのシンボルは、基本的に「XAUUSD」です。シンボルとは、MT5などで表記される銘柄のコードのようなものですね。

しかし、下記の通り口座タイプごとに少しずつシンボルの表記は異なります。

口座タイプ
ゴールドのシンボル
セント口座XAUUSDc
ミニ口座XAUUSDm
FX専用口座XAUUSD
スタンダード+口座
XAUUSD
PRO口座XAUUSD.
ECN口座XAUUSD..

FXGTでゴールドを取引する際は、各口座タイプにあったシンボルを選択するよう注意しましょう。

平均スプレッド

FXGTのゴールドの平均スプレッドは、おおむね以下のようになります。
(表は2022年9月16日の平均スプレッド)

平均スプレッド
取引手数料
セント口座3.6pipsなし
ミニ口座4.2pipsなし
FX専用口座3.5pipsなし
スタンダード+口座3.5pipsなし
PRO口座2.4pipsなし
ECN口座2.0pips
1ロットあたり往復5ドル(0.5pips相当)

各口座タイプの中で一番スプレッドが広いのがミニ口座となっており、プロ口座やECN口座では、低スプレッドで取引が可能ですね。

ちなみに海外FX全体を見れば、より狭いスプレッドでゴールドを取引できる業者もあります。代表的な低スプレッド口座を下記にまとめていますので、なるべく狭いスプレッドでゴールドを取引したいトレーダーは参考にしてみてください。
(表は2022年9月16日の平均スプレッド)

口座タイプ
平均スプレッド
Exnessプロ口座
1.3pips(取引手数料なし)
HotForexゼロスプレッド口座
1.9pips(取引手数料含む)
TitanFXブレード口座
2.1pips(取引手数料含む)

スワップポイント

FXGTでは、ゴールドはスワップフリー銘柄となっているため、ポジションをロールオーバー(日をまたいでポジションを持ち越すこと)してもスワップによる損益は発生しません

ゴールドのスワップレートは、一般的にロングではマイナスになり、さらにロングとショートの合計値でもマイナスになります。ロールオーバーの際にコストが発生しないFXGTの取引条件は、他社に比べて有利と言えるでしょう。

取引時間

FXGTでのゴールドの取引時間は、以下の通りです。

サーバー時間日本時間
月曜日〜金曜日
1:05〜23:55
8:05〜翌朝6:55(夏時間は7:05〜翌朝5:55)
土曜日、日曜日
取引不可取引不可

FX同様に月曜日〜金曜日の取引ですが、取引の開始時間はFXより1時間遅い点には注意したいですね。

1pipsあたりの損益

ゴールドを取引する際の1pipsあたりの損益は、以下のように計算できます。

契約サイズ×取引ロット数×1pipsの変動桁数×ドル円レート
=1pipsの損益

FXGTのスタンダード+口座などのゴールド取引の契約サイズは、1ロット=100オンス、また1pipsの変動桁数は0.1となっているため、1ロット取引した場合の1pipsの損益は以下のように計算できます。(1ドル=130円として計算)

100(契約サイズ)×1(取引ロット数)×0.1(1pipsの変動桁数)×130(ドル円レート)
=1,300円(1pipsの損益)

この計算から分かるように、ゴールドの1pipsあたりの損益は、ユーロドルなどの決済通貨が米ドルの通貨ペアの1pipsあたりの損益と同じですね。

上記の計算をもとに、口座タイプごとの取引ロットあたりの1pipsあたりの損益を一覧表にすると以下のようになります。

取引ロット数ミニ口座など
スタンダード+口座など
0.01ロット0.13円13円
0.1ロット1.3円130円
1ロット13円1,300円
10ロット130円1万3,000円

スタンダード+口座、FX専用口座、プロ口座、ECN口座は、1ロット=100オンスです。一方セント口座とミニ口座は、1ロット=1オンスとなっており、同じ1ロットでも取引規模は1/100ですね。

損益の計算がしやすいこともゴールド取引のメリットですが、ボラティリティはFXの2倍近くあるため、取引の際はロット設定に注意するようにしましょう。

必要証拠金

ゴールドを取引する際の必要証拠金は、以下のように計算できます。

契約サイズ×ロット×市場価格×ドル円レート÷レバレッジ
=必要証拠金

ここから、スタンダード+口座で最小の0.01ロットを取引する場合の計算は以下のようになりますね(XAUUSDのレートを1800、ドル円レートを130円、レバレッジ1000倍として計算)。

100(契約サイズ)×0.01(ロット)×1800(市場価格)×130(ドル円レート)÷1000(レバレッジ)
=234円(必要証拠金)

上記の計算をもとに、口座タイプごとの取引ロットあたりの必要証拠金を一覧でまとめると下記のようになります。

取引ロット数ミニ口座
スタンダード+口座など
0.01ロット2.34円234円
0.1ロット23.4円2,340円
1ロット234円2万3,400円
10ロット2,340円23万4,000円

口座の最大レバレッジが高いことにより、少ない必要証拠金で取引できることが分かりますね。

契約サイズが小さいミニ口座では、さらに少ない必要証拠金から取引できるため、初心者でも気軽にゴールド取引を試せるでしょう。

取引できるロット数

FXGTのゴールド取引は、下記のように口座タイプによって最小ロット、最大ロットが異なります。

最小ロット最大ロット
セント口座1ロット200ロット
ミニ口座0.01ロット200ロット
FX専用口座0.01ロット50ロット
スタンダード+口座0.01ロット50ロット
PRO口座0.01ロット50ロット
ECN口座0.01ロット50ロット

FX専用口座、スタンダード+口座、プロ口座、ECN口座の取引規模や取引できるロット数は共通しています。

注意すべきはセント口座とミニ口座でしょう。どちらも「1ロット=1オンス」の小規模取引の口座ですが、最小ロットはミニ口座が0.01ロットなのに対して、セント口座は1ロットとなっています。

セント口座の1ロットはスタンダード+口座などの0.01ロットと同等のため、実質的には小規模取引の効果はありません。より小額から取引したい場合は、ミニ口座を選択した方が良いですね。

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FXGTでゴールド取引を始める方法

ここからは、FXGTでゴールド取引を始める方法を確認したいと思います。

FXGTではすべての口座タイプでゴールドを取引できるため、専用の口座タイプを別途開設するなどの必要はありません。ただし、ゴールドのシンボルは初期段階ではMT5の気配値表示に登録されていないことが多く、取引の際は自分で登録してチャートを開く必要があります。

ここからは、MT5でゴールドのシンボルを表示する手順を、画像付きで見ていきましょう。

MT5でゴールドのシンボルを表示する手順

MT5でゴールドのシンボルを表示するには、MT5の上部メニューにある「表示」から「銘柄」を開きます。

銘柄ウィンドウが開いたら、左側のフォルダの中からゴールドのシンボルを見つけましょう。例えばFX専用口座などの場合は、「STD ECN」→「Precious Metals」の中に「XAUUSD」があります。

ゴールドのシンボルを見つけたら、シンボルをダブルクリックするか、左下の「銘柄を表示する」をクリックすると、気配値表示にゴールドを追加できます。

操作を終えたら、×ボタンか「OK」をクリックして銘柄ウィンドウを閉じます。

続いて上部メニューの「表示」から「気配値表示」を開きましょう。

気配値表示にXAUUSDが追加されているため、右クリックしてメニューを開き、「チャートウィンドウ」をクリックすれば、ゴールドのチャートを開き取引を開始できます。

FXGTでゴールド取引をする際の注意点

最後に、FXGTでゴールド取引をする際の注意点を、改めて確認したいと思います。

スタンダード+口座などでは平均スプレッドは平均的

FXGTのECN口座やプロ口座では比較的狭いスプレッドでゴールドを取引できますが、スタンダード+口座などのボーナスに対応した口座タイプの平均スプレッドはあまり狭くはありません。

低スプレッドを重視するのであれば、ECN口座やプロ口座を選択した方が良いですね。スプレッドよりもボーナス利用を重視する場合、スタンダード+口座などを利用すると良いでしょう。

小規模取引をしたい場合は、ミニ口座を選択する

FXGTのミニ口座やセント口座は、通常の1/100の契約サイズでゴールドを取引できます。

しかし、最小ロット数の関係から、実質的に小規模取引に対応しているのはミニ口座だけです。超少額からゴールドを取引したい場合は、ミニ口座を選択しましょう。

まとめ

FXGTでのゴールド取引における大きな魅力は、なんと言ってもスワップフリー取引にあります。また最大1000倍という高いレバレッジや入金ボーナスを生かして取引できる点もポイントと言えるでしょう。

取引条件については口座タイプごとに異なっており、ボーナスを利用したい人はスタンダード+口座、小規模取引をしたい人はミニ口座、低スプレッドでゴールドを取引したい人はプロ口座やECN口座がおすすめです。

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