2008年に設立され、最大無制限という異次元のハイレバレッジ取引が可能な海外FX業者Exness。セーシェル金融庁を含め世界4カ国の金融ライセンスを取得して運営されており、ボーナスの提供を行わない代わりに、低スプレッドやスワップフリーなど、取引コストの少なさで支持されているFXブローカーですね。
そんなExnessですが、最大無制限のレバレッジや狭いスプレッドといった魅力はゴールド取引でも有効です。例えばプロ口座のXAUUSDでは、業界最狭レベルとなる1.25pipsのスプレッドで取引できますね。ただ、Exnessのゴールド銘柄は小数点以下三桁表示となっており、他の海外FX業者とは取引条件が少し異なる点には注意が必要でしょう。
そこで本記事ではExnessのゴールド取引について、メリットや取引条件を分かりやすく解説。取引する際の注意点も詳しく説明していますので、Exnessのゴールド取引に興味のある人はぜひ参考にしてみてください。
Exnessでゴールドを取引するメリット
Exnessのゴールド取引は、FX通貨ペアなどと同じく現物を保有しない差金決済取引となっています。
まず最初は、Exnessでゴールドを取引するメリットとして、以下3つのポイントを見ていきましょう。
- 最大で無制限のレバレッジで取引可能。ゼロカットで追証なし
- 業界最狭レベルのスプレッドと、ストップレベル0pips
- XAUUSDはデフォルトでスワップフリー
最大で無制限のレバレッジで取引可能。ゼロカットで追証なし
Exnessのゴールド取引では、すべての口座タイプで通常でも最大レバレッジは2000倍、さらに条件を満たすことで最大で無制限のレバレッジで取引可能です。
無制限レバレッジの利用条件は以下の通りですね。
- アカウント内にあるすべての取引口座(リアル口座)の合計で、10ポジション以上、かつ5ロット以上の決済済みの取引を行っていること
- 有効証拠金が1,000ドル未満であること
これらの条件を同時に満たすことで、取引口座の最大レバレッジとして無制限レバレッジを選択できるようになります。
無制限または最大2000倍といった高いレバレッジ環境では、ポジションを持つための必要証拠金を少なくできるメリットがありますね。これは少ない証拠金でも取引を行えることや、証拠金に対して高いロット設定ができるなどのメリットにつながります。特に無制限レバレッジが使える銘柄での取引は、必要証拠金を実質0円にできるのは他社にない魅力でしょう。
当然のことながら、Exnessではゼロカットにも対応。万一口座内の証拠金以上の損失が出たとしても、マイナス分の残高はリセットされ、ユーザーが追証を払う必要はありません。入金額以上の損失を心配せずに取引できます。
業界最狭レベルのスプレッドと、ストップレベル0pips
ボーナスキャンペーンを一切行わないExnessですが、その代わりに非常に狭いスプレッドによってユーザーにはコストが還元されています。
例えばXAUUSD(金/米ドル)のスプレッドは、各口座タイプで以下のようになっています(取引手数料がある口座は、手数料を含む実質的なスプレッドを表示)。
XAUUSD | |
スタンダード口座 | 2pips |
スタンダードセント口座 | 2pips |
ロースプレッド口座 | 1.33pips |
ゼロ口座 | 1.6pips |
プロ口座 | 1.25pips |
特にプロ口座やロースプレッド口座では、非常に狭いスプレッドで取引できますね。
また、Exnessではすべての口座でストップレベルが0pipsに設定されています。ストップレベルとは指値・逆指値注文を入れる際に現在のレートから離さないといけない価格差の事で、狭い方が取引はしやすいですね。
Exnessのゴールド取引のスプレッドについて、後述の「Exnessのゴールド取引条件」内にある「平均スプレッド」の項目で解説しています。
XAUUSDはデフォルトでスワップフリー
Exnessは低スプレッドだけではなく、スワップフリーによるコスト還元にも魅力のあるFXブローカーですね。
Exnessのスワップフリーはイスラム教圏のユーザー以外も利用可能となっており、中でもXAUUSDは、初期状態ですでにスワップフリーオプションが適用されている銘柄の1つです。
一般的な海外FX業者では、XAUUSDを1ロットロングした場合、1日分で-2,000円前後のマイナススワップが発生するため、長期保有のトレードの場合、スワップポイントによるコストが気になる人も多いでしょう。
こうしたコストを気にせずトレードできるのは、Exnessを選ぶ大きなメリットではないでしょうか。
Exnessのゴールド取引条件
ここからは、スプレッドやスワップポイント、取引時間など、Exnessでのゴールドの取引条件について詳しく見ていきたいと思います。
Exnessでのゴールドのシンボル
Exnessでは4種類のゴールド銘柄を扱っており、基本的なシンボルは以下のようになります。
- XAUAUD
- XAUEUR
- XAUGBP
- XAUUSD
これらはそれぞれ、XAU(金)と各法定通貨のペアと言うことになりますね。この他にもExnessではBTCXAU(ビットコイン/金)のペアも扱っています。
上記のシンボルは基本的なものであり、各口座タイプによって細かい違いがあります。例えば、プロ口座では「XAUUSD」でも、ゼロ口座では「XAUUSDz」などのように、口座タイプを示すアルファベットなどが加えられて区別されている場合もあるため気をつけましょう。
平均スプレッド
Exnessの口座タイプは全部で5つあり、初心者でも利用しやすいスタンダード系口座(スタンダード口座/スタンダードセント口座)と、上級者向けのプロ系口座(ロースプレッド口座/ゼロ口座/プロ口座)があります。
スタンダード系口座はスプレッドが比較的広めですが、初回入金額の設定はありません。一方プロ系口座は、狭いスプレッドで取引できる代わりに、初回入金額として1,000ドルの設定があります。
それぞれの口座タイプで、取引可能なゴールドの銘柄、スプレッド幅、取引手数料の有無、取引方式などが異なります。
以下は、Exnessの口座タイプごとの平均スプレッドや取引手数料の一覧です。
スタンダード口座
平均スプレッド | 取引手数料 | |
XAUAUD | 53.74pips | なし |
XAUEUR | 49.36pips | なし |
XAUGBP | 45.42pips | なし |
XAUUSD | 2pips | なし |
スタンダードセント口座
平均スプレッド | 取引手数料 | |
XAUAUD | 取引不可 | なし |
XAUEUR | 取引不可 | なし |
XAUGBP | 取引不可 | なし |
XAUUSD | 2pips | なし |
ロースプレッド口座
平均スプレッド | 1ロットの往復取引手数料 | 取引手数料を含む実質的なスプレッド | |
XAUAUD | 28.89pips | 7ドル | 29.59pips |
XAUEUR | 25.99pips | 7ドル | 26.69pips |
XAUGBP | 23.84pips | 7ドル | 24.54pips |
XAUUSD | 0.63pips | 7ドル | 1.33pips |
ゼロ口座
平均スプレッド | 1ロットの往復取引手数料 | 取引手数料を含む実質的なスプレッド | |
XAUAUD | 14.57pips | 99ドル | 24.47pips |
XAUEUR | 12.06pips | 145ドル | 26.56pips |
XAUGBP | 11.85pips | 145ドル | 26.35pips |
XAUUSD | 0pips | 18ドル | 1.8pips |
プロ口座
平均スプレッド | 取引手数料 | |
XAUAUD | 33.59pips | なし |
XAUEUR | 30.85pips | なし |
XAUGBP | 28.39pips | なし |
XAUUSD | 1.25pips | なし |
※上記のスプレッドは、すべて一般的な海外FX業者のスプレッド幅に換算したものになります。Exness公式サイトやMT4/MT5上では一桁多いスプレッドが表示されていますが、これはExnessではゴールド銘柄の1pipsの変動桁数が小数点第二位に設定されているためです。詳しくは後述の「1pipsあたりの損益」の項目を確認してください。
スプレッドや取引手数料の総合的なコストを見ると、ロースプレッド口座とプロ口座が有利と言えますね。
ただ、Exnessのゴールド取引で狭いスプレッドが提供されているのは、XAUUSDのみとなっています。XAUEURなど他のゴールド銘柄では、海外FX他社と比べても広めのスプレッドなので、取引したい場合は、例えばTitanFXやTradeviewなどの業者も検討した方が良いかもしれません。
ここで、低スプレッドに定評のある他の海外FX業者とExnessで、XAUUSDの平均スプレッドを比較してみましょう。
(2022年11月4日のスプレッドを比較。取引手数料がかかる口座は、手数料を含む実質的なスプレッドを表示)
口座タイプ | XAUUSDの平均スプレッド | |
Exness | プロ口座 | 1.25pips |
XM | KIWAMI極口座 | 1.3pips |
TradersTrust | プロ口座 | 1.4pips |
HotForex(HF Markets) | ゼロスプレッド口座 | 1.8pips |
TitanFX | ブレード口座 | 2.2pips |
Tradeview | ILC口座 | 2.2pips |
今回はExnessのプロ口座と他社口座を比較しましたが、非常に狭いスプレッド、少ないコストで取引できることが分かりますね。
スワップポイント
続いて、Exnessのゴールド銘柄のスワップポイントを確認しましょう。
以下は、2022年11月4日のレートに基づく、一般的な海外FXで1ロット分の取引をした場合の、1日分の日本円換算スワップポイントです。
ロング | ショート | |
XAUAUD | -3,728円 | -3,221円 |
XAUEUR | -9,167円 | -12,378円 |
XAUGBP | -12,509円 | -1,029円 |
XAUUSD | 0円 | 0円 |
XAUUSDはスワップフリー対象銘柄なので、スワップポイントは発生しません。ただし、それ以外の銘柄では、やや大きめのマイナススワップが出ている日もあります。
また、スワップポイントが発生する銘柄の場合、毎週水曜日終わりのスワップポイントは土日分を含む3倍になる点には注意しましょう。
取引時間
Exnessのゴールド銘柄の取引時間は、以下のようになっています。
サーバー時間 | 日曜日23:05〜金曜日21:58 (取引日の21:58〜23:01は、取引中止時間になる) |
日本時間(冬時間) | 月曜日8:05〜土曜日6:58 (取引日の6:58〜8:01は、取引中止時間になる) |
日本時間(夏時間) | 月曜日7:05〜土曜日5:59 (取引日の5:59〜7:01は、取引中止時間になる) |
取引日の中でも、日本時間の早朝には1時間ほどの取引中止になる時間帯がある点は注意が必要ですね。
1pipsあたりの損益
ゴールドを取引する前には、そのFX業者の取引条件を元に、1pipsの変動でどれくらいの損益が発生するかを確認する必要があります。
以下は取引ロット数から1pipsの損益を求める計算式です。
=1pipsの損益
Exnessのゴールド取引の契約サイズは、1ロット=100オンス、また1pipsの変動桁数は0.01なので、1ロット取引した場合の1pipsの損益は以下のように計算できます。(1ドル=130円として計算)
=130円(1pipsの損益)
この計算を元に、取引ロット数ごとの1pipsの損益を表にすると、以下のようになります。
1pipsあたりの損益 | |
0.01ロット | 1.3円 |
0.1ロット | 13円 |
1ロット | 130円 |
10ロット | 1,300円 |
100ロット | 1万3,000円 |
Exnessでは公式サイト内にある「取引計算ツール」で、pip値、必要証拠金、スワップポイントが計算できるため活用するようにしましょう。
他の海外FX業者でゴールドを取引したことのある人なら気付くかも知れませんが、実はExnessのゴールド取引条件は、海外FXの中でもやや特殊です。なぜ特殊かと言うと、Exnessのゴールドが、銘柄の価格が小数点以下三桁表示、そして1pipsの変動桁数が小数点第二位になっている点に理由があります。
Exnessのゴールド銘柄は小数点以下三桁表示
一般的な海外FX業者のゴールド銘柄は、価格が小数点以下二桁表示になっており、1pipsの変動桁数は小数点第一位です。しかしExnessのゴールド銘柄は、価格が小数点以下三桁表示になっており、1pipsの変動桁数が小数点第二位となっています。
ここで、Exnessと一般的な海外FX業者のXAUUSDの価格表示を比較してみましょう。
価格表示例 | 1pipsの変動桁数 | |
一般的な海外FX業者のゴールドの価格表示 | 1600.12 | 0.1(小数点以下第一位) |
Exnessのゴールドの価格表示 | 1600.123 | 0.01(小数点以下第二位) |
上の例でいうと、一般的な海外FX業者では、ゴールドの価格が「1600.10」から「1600.20」になった場合に「1pipsの変動」となります。
しかし、Exnessでは「1600.010」から「1600.020」になった場合に「1pipsの変動」となります。
この違いは、Exnessのゴールド取引と一般的な海外FX業者のゴールド取引とを比べた場合、同じロット数を取引しても、Exnessの方は発生する損益が1/10になる、と言う形で表れてきます。
以下は、Exnessと一般的な海外FX業者で、XAUUSDを取引した場合のロット数ごとの損益の比較表です。
Exness | 一般的な海外FX業者 | |
0.01ロット | 1.3円 | 13円 |
0.1ロット | 13円 | 130円 |
1ロット | 130円 | 1,300円 |
10ロット | 1,300円 | 1万3,000円 |
100ロット | 1万3,000円 | 13万円 |
例えばExnessでゴールドを1ロット取引した場合の損益は、他社でゴールドを0.1ロット取引した場合のものと同じになりますね。
この仕様には、細かい損益を考えながらロット設定できる、と言う他社にはないメリットがあります。
しかし裏を返せば、ゴールド取引で他社と同様の損益を得るには、Exnessの場合はロット設定を10倍にしなければいけない、と言うことでもあります。このことは、次に見る必要証拠金の計算の際に少々デメリットになってきます。
必要証拠金
表示価格の桁数により、ロットあたりに発生する損益が一般的な海外FXの1/10として計算されるExnessですが、必要証拠金はどのようになっているのでしょうか。
ここからはゴールドの必要証拠金の計算方法を確認しましょう。
以下は、必要証拠金の計算式です。
=必要証拠金
最小の0.01ロットを取引する場合の計算例を見てみましょう(XAUUSDのレートを1800、ドル円レートを130円、レバレッジ2000倍として計算)。
=117円(必要証拠金)
Exnessでゴールドを取引する場合、最小の0.01ロットでは117円の必要証拠金で取引できることが分かりました。
さらに、もし無制限レバレッジを使える場合は、必要証拠金は0円になります。必要証拠金がかからなくなるのが、無制限レバレッジ最大の魅力ですね。
こうした点を見れば非常に魅力的ですが、前項の「1pipsあたりの損益」で見てきた通り、Exnessのゴールド取引で発生する損益は、他社と同じロット数と比べた場合1/10になります。しかし必要証拠金の計算には1pipsの変動桁数は含まれないため、取引ロットあたりの必要証拠金は他社と同様に計算します。
そのためExnessでは、他社と同等の損益になるようロット数を設定するには、必要証拠金が10倍かかる、と考えることができます(ただし、Exnessはゴールド取引でも極めて高いレバレッジを使えるので、海外FX全体の中ではそれほど割高とは言えないかも知れません)。
この点は、海外FXのゴールド取引の中でも少々特殊な条件なので、あらかじめ知っておいた方が良いでしょう。
取引できるロット数
Exnessのゴールド取引で、1ポジションあたりに設定できる最小ロット、最大ロットは以下のようになっています。
最小ロット | 0.01ロット |
最大ロット | 200ロット |
ロット数は0.01刻みで設定が可能です。
Exnessでゴールド取引を始める方法
Exnessでは、基本的にすべての口座タイプでゴールドが取引可能です。取引にあたって特別な設定や申請は必要ありませんが、MT4/MT5の気配値表示にゴールドは表示されていない場合があるため、ゴールド取引を始めるには取引ツールでの設定が必要ですね。
ここでは、MT4/MT5でゴールドのシンボルを追加する手順を確認していきましょう。
MT4/MT5でゴールドのシンボルを追加する手順
今回は、MT5でゴールドのシンボルを追加する手順を見ていきたいと思います。MT4でも同様の手順で行えるので、参考にしてみてください。
まず最初に、MT5上部のメニューから「表示」→「銘柄」(MT4では通貨ペアリスト)を開き、銘柄の一覧を表示します。
銘柄ウィンドウが開いたら、左のツリーで「Forex」を選択しましょう。そのフォルダの中にゴールド銘柄があるので、そこから取引したい銘柄を選択し、ダブルクリックするか左下にある「銘柄を表示する」をクリックします。
これで気配値表示へのシンボルを追加できたので、銘柄フォルダを閉じ、気配値表示ウィンドウを開きます。
気配値表示の中に今追加したシンボルが表示されているので、それを右クリックしてメニューを開きましょう。
メニューの中にある「チャートウィンドウ」を選択し、ゴールドのチャートを開きます。これでゴールド取引を開始できます。
Exnessでゴールド取引をする際の注意点
最後に、Exnessでゴールドを取引する際の注意点を確認したいと思います。
Exnessのゴールド銘柄は小数点以下三桁表示
一般的な海外FX業者では、ゴールド銘柄は小数点以下は二桁表示です。したがって、最小変動値は0.01になり、小数点以下一桁目が1pipsの変動桁数になります。
それに対して、Exnessのゴールド銘柄は小数点以下は三桁表示です。最小変動値は0.001になり、小数点以下二桁目が1pipsの変動桁数になります。
これは、一般的な海外FXでのゴールドの損益や必要証拠金計算と比べた場合、ポジションの必要証拠金に対して、発生する損益が1/10になっている、と言うことができます。
小数点以下三桁表示と言う仕様は、実質的なレバレッジ制限とも言えるので、ゴールドで大きなロット数を取引したい人の場合は、十分に考慮すべきでしょう。
毎日の取引休止時間前30分はレバレッジ制限がある
Exnessのゴールド取引では、毎日の取引休止時間前30分の間に行う新規注文に対しては、最大レバレッジが1000倍以下に規制されます。
規制が行われる具体的な時間帯は以下の通りです。
サーバー時間 | 21:28~21:58 |
日本時間 | 6:29〜6:59(冬時間) 5:29〜5:59(夏時間) |
これは、取引休止時間後に起こりやすいとされる急激な値動きから、顧客の資金を守るための措置とされています。
日本時間の早朝は、世界の主要な市場の取引時間外になるため、新規でポジションを持つにはやや不向きな時間帯ですが、もし取引する際はこうした時間帯によるレバレッジ制限には注意した方が良いでしょう。
まとめ
最大で無制限のレバレッジ、最小1.25pipsと言う非常に狭いスプレッド、さらにXAUUSDでは最初からスワップフリーが適用されているなど、Exnessのゴールド取引には多くのメリットがありますね。
しかし同時に、ゴールド銘柄の桁数が小数点以下三桁表示になっているため、必要証拠金が多くなる場合もあると言った注意点もあります。また、Exnessで取引しやすいのはXAUUSDのみで、それ以外のゴールド銘柄はスプレッドの広さやマイナススワップの大きさなどから、少々取引が難しいことも気をつけた方が良いでしょう。
Exnessでは、無制限レバレッジを使えば必要証拠金0円でゴールドを取引できます。こうした特徴を持つ海外FX業者はExnessだけなので、魅力を感じる人はぜひExnessでのゴールド取引に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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